この記事では『転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚』(まおりゅう)に
興味がある方や始めたばかりの方に向けて、実際に遊んでみた感想やポイントをご紹介していきたいと思います!
このゲームですが、実は人気アニメ『転生したらスライムだった件』を題材としたRPGとなっています。
転スラを知らない方達でも楽しむ事ができるのか、その点についてもお話ししていきたいと思います。
『まおりゅう』はあの大人気アニメ『転生したらスライムだった件』が題材とされた3DのRPGとなっています。
そのため、転スラファンにとっては堪らないゲームとなっています。
実際にどのようなゲームかというと
・アニメにはないようなオリジナルなストーリーが楽しめる
・3Dの迫力がすごい
・1から全てができるのがでかい
メインストーリーでは、主人公【リムル】がスライムに転生してヴェルドラと出会うところから丁寧に物語を描いているので、アニメを知らない方であってもゲームを通して『転スラ』を知る事ができます。
そんな中でも物語の中には、原作者である伏瀬先生監修のオリジナルストーリーが用意されているんです!
これらはメインストーリーの途中に埋め込まれており『転スラ』の本筋だけでなく、ひと味違う展開も楽しめるストーリーとなっているため、ファンには必見の物語であり、初めて転スラを知る方にとっても転スラを知りながら別の世界線も楽しむ事がで
きるという二重の楽しみが待っています!
1から自分の国を作れる
『転スラ』と言えば、リムルが仲間を増やし、村を町に、町を国にして“魔国連邦(テンペスト)”を作り上げる物語が特徴となり、ファンを集めています!
ゲームでは、その流れをしっかりと再現すべく、ストーリーとリンクさせて町を発展させていく機能があります。
『建国』という機能を使用して1から自分の国を作ろう!
こちらは、住居や訓練場などを建築し、町を発展させていくという、シミュレーション要素のあるコンテンツ【建国】になります。
住居や訓練場を増築して、自分だけの“魔国連邦(テンペスト)を築いていくことができるのが魅力的ですね!
さらに、作った町中をプレイヤー【リムル】として散策することが可能となっているんですよ!
建築途中の町並みをその世界に実際にいる様な感覚で眺めることができるのは、作った側としてはワクワクが止まりません。
今まで様々なゲームをしてきましたが、このようなコンテンツの入ったゲームはなかなかみた事がありません。
町中にいるキャラクターに話しかければ、コミュニケーションを取ることも可能となり、会話を続けることによって好感度が上昇します。好感度を上げることによってアイテムをもらえたりステータスボーナスが発生したりするのでどんどん話しかけていきましょう!
本作では先ほどお伝えさせて頂いた町の冒険のみならず、バトルまでもが3Dを体感する事ができます!
主にゲーム内の戦闘は、『ストーリー上で発生する』or『仲間達からの依頼が出される』このような形で戦闘が行われます。。
最大で3名の戦闘キャラを入れて戦闘に挑む事ができます!
この手札は最低1枚もしくは1枚以上選んで発動させることができ、選んだ手札の【魔創魂】に描かれたキャラクターが敵に攻撃をしてくれます!攻撃は、基本的に自分と敵で1ターンずつ交互に発生されます。味方側の攻撃回数は一定というわけではなく【魔創魂】の選択枚数によって決定するため、考えながらやっていけるといいですね!
奥義
特定の条件を満たすことによって、そのキャラ特有の奥義を発動する事が可能となっています。
この奥義も、キャラクターによっては通常の数倍ものダメージを与えることも可能となっています。
名前の通り奥義ですね(笑)
アニメ『転スラ』の追体験ができるため初めて知る方には優しく、ストーリーの中にはオリジナルのストーリーも登場するため、転スラファンには熱い展開となります!
コメント